2007年最後の記事です!
2007年も残りあと8時間となりました。
思えば、今年の3月にGAMEバンドの立ち上げを決意してから、
激動・あっという間の1年だったように思います。
沢山のかたがたにご迷惑をおかけし、またお世話になりました。
このご恩をお返しすべく、来年も邁進して行きたいと思います!!
それでは、よいお年を!!
———————-
最後にちょっとだけおまけ。
コレは一体……答えは本番で♪

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Comments (0)2007年も残りあと8時間となりました。
思えば、今年の3月にGAMEバンドの立ち上げを決意してから、
激動・あっという間の1年だったように思います。
沢山のかたがたにご迷惑をおかけし、またお世話になりました。
このご恩をお返しすべく、来年も邁進して行きたいと思います!!
それでは、よいお年を!!
———————-
最後にちょっとだけおまけ。
コレは一体……答えは本番で♪
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Comments (0)エンディングのメドレーはずるい。
勿論いい意味で、です。
次回コンサートで演奏予定の「蘇る緑」もそれですね。
ゲームって、RPGなら普通の映画や小説よりも、
長い長い時間をかけてプレイしますよね。
軽いものでも10時間、長ければ50時間くらい。
やりこんだり、隠し要素などを追求すれば
その時間はものすごいことになっていくはず。
そして、それだけの時間、プレイヤーはそのゲームの
音楽とも時間をともにするわけで。
そしてそのプレイを閉じるエンディングにおいて、
それまで触れてきた音楽たちがメドレーで流れたりしたら。
もうそれまでキャラクターたちとともにした苦楽が蘇り、
その感動は最高潮に達するわけですよ。
ファイナルファンタジー6のエンディングテーマ「蘇る緑」は
そんなカタチで感動を与えてくれるわけですが、
同じ様にメドレー曲として好きなのは、
最近DS版でリメイクされました「ドラゴンクエスト4」のエンディング。
こちらも、ラストはそれぞれのテーマのメドレーで締めくくられます。
これもいいですよ。泣いちゃいますよ。
ちょっと異色といえば異色ですが、
PSP「クライシスコア・ファイナルファンタジー7」のスタッフロールのテーマは
PS「ファイナルファンタジー7」の各曲のオーケストラアレンジメドレーだったりします。
これも反則級のよさです。FF7は偉大だったと改めて思い知らされます。
プレイしてない人も、サントラのこの曲だけでもどうぞといいたい。(笑)
TSUTAYAなどで探してみてもいいと思います。
そんなわけで、メドレーも非常に熱いゲーム音楽。
皆様、もう年の瀬ですが、年末はどのようにゲームされるのでしょうか。
年末もゲーム目白押しですね!
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Comments (2)皆様、ゲーム音楽といえば。
いきなりの問いかけで非常に申し訳ない、
何をいいたいかというと、
そう、効果音について語りたかったわけですよ。
効果音。
いわゆる、ジングルですね。
衛藤ヒロユキのあの漫画の略称じゃない方のジングルです。
例えば、ファイナルファンタジーの勝利ファンファーレ。
ドラゴンクエストの宿屋にとまった時の音。呪文の音。
ゼルダの伝説で何かイベントがあったときの不思議な音。
ポケモンがモンスターボールの中で抵抗するときのあの音。
コナミのゲームでスタートボタン押したときの音。
ロックマンがティウンティウンしたときの音。
マリオがコインとったときの音。
全部浮かんだ人はもう仲間。いや仲魔。
これらジングルなくして、ゲームは語れないわけですが、
その中でも僕がジングルだけで涙が出たものに
「スーパーマリオRPGでスターピース獲得したときの音」があります。
わかりますか?頑張ってみると
タタ|タッタラッタッタッタッ|タッタラッタッタッタ|ターン(ランランランランランランランラン……
| |間は三拍。
ああ、思い出して泣けてきた。
GAMEバンドも効果音にこだわる人多いです。
そのこだわり具合たるや、演出として何も指定しないのに
個々の団員が勝手に追求しちゃうくらいです。
次回は効果音、飛び出すのでしょうか?
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Comments (2)ゲーム音楽とちょっとずれるかもしれないですが、
ゲームの中でもどちらかというとツールに近いソフトには、
そのソフトの中の機能として簡単な作曲機能を備えている場合がありますよね。
例えば、有名なところでは「マリオペイント」。
半音が使えず、音域は1オクターブという厳しい条件でしたが、
音色はかなり面白いものが多くて楽しかったですよね。
「ニコニコ動画」で再燃し、「マリオシーケンサー」という
フリーソフトウェアで盛り上がっていたのは
記憶に新しいかと思います。
そのほかにも「デザエモン」や、
「音楽ツクールかなでーる」、
ちょっとマニアックなところだと
「マリオRPG」のオタマジャクシ、
それから最近のもので
「実況パワフルプロ野球14」の応援歌作成などなど。
こういうちょっとした機能に燃え上がってしまう人、
結構いるのではないかと思います。
僕も高校生時代に携帯電話を手にしてからは
着メロ作成機能で耳コピしまくり、
現在の音楽感性はここで養われたのではともっぱらのうわさです。
話を戻しまして。
この機能というと、僕は「デザエモン」にちょっと思い出があり。
デザエモンというのは、SFCおよびPSで発売された、
シューティングゲームを作るソフトなのですが、
この中にそのBGMを作曲する機能があります。
デザエモンは、当時、友人がSFCの中古を買ったのですが、
その中には既に前の人のデータとして
「水戸黄門」の曲が入っており。(笑)
そのソフトを友人から借りて、
その上から当時流行っていたエヴァンゲリオンにあやかり
「第九」を入力した覚えがあります。
さらに、シューティングの方では
「すごいよ!マサルさん」の絵を作り、「第9」をバックに
「ヨロシク仮面」がシケモクの怪人やメソと戦うという
奇天烈なシューティングゲームが出来上がりました。
この一つ一つの積み重ねが、今のGAMEバンドの一つ一つに
つながっていってるのですね!!
根拠はないけど、多分そうなんだと信じることにします。
ありがとうヨロシク仮面。
親御さんにヨロシク!
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Comments (2)ドラゴンクエスト4のDS版をやってます。
現在第5章で中盤のヤマが終わったところです。
うーん、やっぱりいいなぁ4は。
4といえば僕はやはり親戚の家にあったファミコン版のデータを思い出します。
めっぽう強いデータがロムの中に残されていて、
あまりの強さにラストダンジョンの敵から逃げ損ねるという事が皆無という
不思議なデータだったと思います。
だいまどうもなんのその。逆の意味で。
そんな4の通常戦闘音楽は神がかってるなと思います。
またDS版の戦闘の曲がかっこいいのなんの。
こう、中盤で中低音管楽器がブースカやるところがあるじゃないですか。
あそこがたまらないと思うわけです。
また戦闘がちょっと長引くとその部分に突入するわけなので、
そこに来ると戦闘が盛り上がると同時に
「こいつはちょっと普段より難敵だぞ」と思っちゃうわけですね。
すっげぇなぁ。
因みに5の戦闘も好きです。弦楽器のあの動きが。
このブラス版のCDを所持してるんですが、
弦楽器のアレを何が担当しているかというと…マリンバでした。
すごいことになってました。
そういえばドラクエ4はずっとすれ違い通信で頑張ってるんですけど
ぜんぜんすれ違えません。すれ違いさえすれ違い。どういうことだ。
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