ゲーム音楽と私 vol.1
ということでゲーム音楽について書いてみます。
勿論これも演奏するとは限らない内容を含みますのでご了承くださいね。
さて、ゲーム音楽は無数にあるはずなのですが、
やはりみんなが遊んでいる共通のゲームは限られているのか、
これまで様々なゲーム音楽の団体さんを見てきましたが、
任天堂、スクウェア・エニックス系統の楽曲が非常にメジャーで、
それ以外はぼちぼち…といった感じです。
ナムコ、コナミあたりは結構出てくるのですけれど。
でもでもでも、そのほかにも埋もれたいいゲーム音楽はあるはずなんです!
これはとても難しいところです。
みんなが遊んでいるからこそのゲーム音楽なのか。
ゲームの音楽だからゲーム音楽でいいのか。
殆どの人がわからんものを自分ひとりが気持ちいいからと
合奏に持っていっていいものなのか。
ひっじょーに困ります。
さて、今回はなつかしの名作より
「北海道連鎖殺人事件 オホーツクに消ゆ」について。
これはドラクエの生みの親、堀井先生が作ったゲームですね。
確かアスキーから発売でしたっけか…。
「犯人はヤス」のフレーズで知られるポートピアの流れを汲む推理ゲームです。
北海道の名所を回りつつ、事件を解決していくわけです。
僕はこのゲームを子供のころは夏がきて、親戚の家に行くごとにやってまして。
非常に思い入れのあるゲームなのでございます。
で、その北海道のフィールドの一部で流れる音が非常にかっこいい。
文字ベースなのでお伝えすることはできないのが非常に悔しいくらい。
なんか、サックスカルテットとかでやってほしいんですよ。
もしくはジャズのトリオかカルテットで。
共感者もとむ。

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